泣いて、笑って、もえて。

あきさんとルキズ観てきたよおおおお!!!なんかもう、色々凝縮されてて精神的に疲れたよね・・・。いや、でもいい映画でした。一言では収まりきらないんだけど、残念ながらこの感動をうまく表現できるほどの能力を持ち合わせていないので「いい映画」と言うしかないというか。ドラマからずっと追いかけ続けて、こんなに感情移入して泣いたり笑ったりした作品なんて過去になかったんじゃないかなぁ。それぐらいこの作品が私に与えた影響は大きいものだと思う。何度も言うけど、このキャストで、このスタッフでルーキーズが作られて本当によかった。そしてもう一度観たい、と思わせる素晴らしい作品を作ってくれたキャスト、スタッフに多大なる感謝を。
以下はちょっとネタバレ含んでるので隠しますね。



帰宅してからもルキズ熱の上昇が治まらなかったから、パンフ読んだ後にDVDの裏BOXの特典映像を見たのね。ルキズインフォと超オフオフ座談会。インフォはたけるとすんじかわいかったなぁでへへへ、という単に萌えるために見てたんだけど、この座談会がね!ドラマクランクアップ後にキャスト11人と平川監督と石丸Pで行われたものなんですが。映画観てからじゃないとわかんないと思うけど、結構ネタバレてたんですよね。もちろんキャストはまだ何も知らない状態だけど、もう映画化が決まった時点で石丸さんの頭の中で構成はほぼ出来上がってたんだなーと思った。キャストがそれぞれ「映画でどういうことがしたいか」というのを挙げてたんだけど、まぁほとんどの人がそれは叶ってませんでしたけどね^^いや渋谷でデート(@たける意見)とか本筋と関係ないこと書くからダメなんだけどさ。叶ってたのはりゅーちゃんとすんじくらい・・・?陽介くんはやっぱり打撃に弱いままだったし。しかし改めて見たら市原が煩悩丸出しでチューしたいとか言ってて吹いたw結局そのシーンなかったけど、私も内心チューしたらいいのに!とか思いながら見てたんだぜwwwま、ルキズにそんな色恋は不要ですけどね!!

キャスト個々の感想としては、まずゆーすけがかっこよすぎたよね・・・!何、赤星にこんなに出番あってしかもかっこいいなんて聞いてない!ってよく考えたら出番多くて当たり前なんだけどさ!はああなんなの。生意気なんだけど助けてくれた挙句怪我させちゃったみこ先輩のことはすっごい慕ってるっていうか、みこ先輩の分は俺が!ていうのが伝わってきてもうもうもう!!!!「ここは俺が守ります」って言った時の赤星に心底惚れたぜわしゃぁ・・・。アタ男は最近見れてなかったし、番宣もほとんどドラマメンバーの11人でやってて、さらには握手会も近いせいで最近はすんじばっかりに気を取られてたけど、映画見てズガーン!!ときた。そうそうゆーすけはやっぱりこういうのがかっこいいんだよう!
そんですんじは正直台詞がほとんどにゃーばっかりでちょw映画でも台詞少ないwwwって思ってたんだけど、ドラマと被ってて超忙しかったたけるよりも台詞はあったし、更にはとんでもないミラクルを起こしてくれたのでよしとしよう。原作にちゃんとあるシーン(のはず)だけど、あれは原作の湯舟のキャラより、すんじがやるゆるーい不思議ちゃん湯舟だからこそ妙な説得力があるよねwさすがキセキの男だ・・・って(笑)。すんじが注目してね!って言ってたのはここかー!って非常ににやにやしてました。おいしいよすんじ!あのシーンやれてよかったね!あとエンディングでわっちゃわっちゃはしゃいでてかわいかったです。何だあのかわいい生きものたち・・・ちくしょう愛してるぜルキズメン!
最近すごく思うんだけど、新庄をやってる時のしろたんってほんとに新庄にしか見えないんだよね。正直すんじやゆーすけ、たけるはやっぱり演じてる人で見てしまうこともあるんだよ。それは芝居経験の差なんだろうけど、しろたんのお芝居は惹きつけられるものがあるなぁと思います。しろたんの元々のキャラとは違うから余計にね!
書き出したらあーだこーだと本当にキリがないのでここらへんで止めときます。一応もう一回観に行く予定があるwのでその後にまた書けたらなと!次はニヤニヤするために観に行くんだい^^